このページで分かること
相続した実家によくある12の状況を挙げています。当てはまるものを選ぶと、その状況ならではの進め方と注意点が分かります。複数当てはまる場合は、気になるものから読んでいただいて構いません。
| 状況 | こんな方に |
|---|---|
| 遠方にあって通えない | 実家から離れた場所に住んでいて、現地に頻繁に行けない |
| 兄弟姉妹で共有している | 名義が共有になっていて、意見がまとまらない |
| 家財が残ったまま | 片付けが終わっておらず、売却の話だけが先に進んでいる |
| 空き家のままにしている | 誰も住んでおらず、管理の負担だけが続いている |
| 古家・旧耐震で売れるか不安 | 建物が古く、そのまま売れるか分からない |
| 未登記・祖父名義のまま | 名義が何代も前のままになっている |
| 境界がはっきりしない | 隣地との境界を確認したことがない |
| 再建築不可の土地 | 接道の条件などで、建て替えができない可能性がある |
| 私道に面している | 前面道路が私道で、持分や承諾の有無が分からない |
| 物が多く手がつけられない | 家の中に物が多く、どこから手をつけてよいか分からない |
| 相続人と連絡が取れない | 疎遠な相続人がいて、話し合いが進められない |
| 孤独死・自然死があった | 告知義務や心理的瑕疵の扱いが分からず、売却に不安がある |
| 相続人に未成年者がいる | 自分と子どもが共同相続人で、遺産分割の進め方が分からない |
| 使う予定のない土地を手放したい | 売却ではなく、自治体への寄付など別の手放し方を考えている |
| 権利証が見つからない | 登記識別情報がなくても名義変更・売却ができるか知りたい |
| 親の口座が凍結された | 葬儀費用や固定資産税を立て替えずに払う方法を知りたい |
| タダでもいいから引き取ってほしい | 使い道のない土地を、0円でも手放せないか考えている |
| 隣人から塀の傾きを指摘された | 空き家のブロック塀や老朽部分が倒れたときの責任と、最初にすることを知りたい |
複数の原因が重なっている場合
「古くて、境界も分からず、名義も祖父のまま」など、売りにくい理由が複数重なっている実家も珍しくありません。原因を整理してから進めたい場合は、相続した実家が売れないときの選択肢をご覧ください。