はじめての方へ|実家を相続したら、まず読むページ

このページで分かること

実家を相続したときに、いつ・何を確認すればよいのかを、迷わないように順番で整理したページです。5つのステップに沿って読み進めれば、今すぐすべきことと、あとで考えればよいことの区別がつくようになります。今日中に結論を出す必要はありません。

書類を手に持ちながら、実家の玄関前で落ち着いた様子で立っている人物のイラスト

今日、すべてを決める必要はありません。ひとつずつ確認していきましょう。

まず、深呼吸してください 実家をどうするか(売る・残す・貸す・壊す)は、今日明日で決めるものではありません。多くの方が、まず名義や相続人の確認から始めて、数か月かけて方針を固めています。焦って不動産会社や解体業者に連絡する前に、まずは次の5つを確認してください。

まずはこの順番で確認してください

相続が発生してから最初にすることは、実はそれほど多くありません。次の5つを、上から順番に読んでいただければ迷わず進められます。気になるところだけ先に読んでいただいても構いません。

STEP 1

最初にすることを確認する

名義、相続人、建物の状態を確認するところから始めます。何を、いつまでに確認すればよいかが分かります。最初にすることを見る

STEP 2

期限のある手続きを確認する

相続放棄は3か月、相続税の申告は10か月、相続登記の申請は3年以内。期限を過ぎると選べなくなる手続きがあります。期限の一覧を見る

STEP 3

必要な書類をそろえる

戸籍謄本、登記事項証明書など、手続きの種類ごとに必要な書類をまとめています。必要書類を見る

STEP 4

相談先を決める

司法書士、税理士、弁護士、不動産会社。役割の違いと、どの相談先から動けばよいかが分かります。相談先を見る

STEP 5

売る・残す・貸す・壊すを比較する

4つの選択肢を、向く条件・費用・期間で比較します。今すぐ決める必要はありません。4つの選択肢を比較する

ここまでを確認すれば、次に何をすればよいかが見えてきます。あとは、ご自身の実家の状況に合わせて、気になるページから読み進めてください。

こんな不安は、多くの方が感じています

Q. 今すぐ「売る」か「残す」か決めないといけませんか?

A. いいえ。まずは名義や相続人、建物の状態を確認するほうが先です。焦って決める必要はありません。→ 4つの選択肢を比較する

Q. 何にどれくらい費用がかかるか分かりません。

A. 相続登記は5万〜15万円、空き家の年間維持費は15万〜40万円が目安です。まずは全体像だけつかんでおけば十分です。→ 費用・税金の一覧を見る

Q. 専門用語が多くてよく分かりません。

A. 分からない言葉が出てきたときに、その都度調べれば十分です。全部を覚えてから読み進める必要はありません。→ 用語集で調べる

Q. 一人で全部進められるか不安です。

A. 司法書士、税理士、弁護士、不動産会社など、それぞれ得意分野が違う専門家がいます。全部を自分だけで抱え込む必要はありません。→ 相談先の選び方を見る

同じような状況の方が、どう進めたか

テーブルを囲んで穏やかに話し合う2人のイラスト

同じような状況の方の進め方を知ることも、判断の助けになります。

よくある相談内容をもとに再構成したモデルケースを紹介しています。実際にあった相談事例そのものではありませんが、「遠方に住んでいる」「兄弟で共有している」など、状況ごとの進め方をイメージするのに役立ちます。→ モデルケースを見る

もっと知りたいときは

まずは、自分の状況に近いものから探してみませんか

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