相続の手続きでは、同じような書類を何度も提出することになります。このチェックシートで、手続き別に必要な書類を整理し、集め漏れを防いでください。より詳しい取得方法は実家の相続に必要な書類一覧で解説しています。
このページで分かること
相続登記・相続税申告・不動産売却では、それぞれ必要な書類が異なります。共通して必要になるのは戸籍謄本・住民票・固定資産評価証明書などです。このチェックシートで、手続きごとに必要な書類を確認できます。
チェックした内容はお使いの端末に自動で保存されます。
必要書類チェックシート
手続き別に必要な書類の目安
| 手続き | 主に必要な書類 |
|---|---|
| 相続登記 | 戸籍謄本一式、住民票、遺産分割協議書、印鑑証明書、固定資産評価証明書、権利証 |
| 相続税の申告 | 上記に加え、預貯金の残高証明書、有価証券の評価資料など財産全体の資料 |
| 不動産の売却 | 登記事項証明書、権利証、購入時の売買契約書(取得費の証明用)、固定資産評価証明書 |
同じ書類が複数の手続きで必要になるため、まとめて取得しておくと二度手間を防げます。戸籍謄本などは、複数通取得しておくと各手続きに使い回せて便利です。
書類が見つからない場合
- 権利証・登記識別情報がない場合:司法書士による本人確認情報の作成など、代替手段があります
- 購入時の売買契約書がない場合:概算取得費(売却価格の5%)での計算になります。詳しくは取得費が不明な場合の計算方法をご覧ください
- 戸籍が古く読みにくい場合:市区町村役場の窓口で読み方を確認できます
誰に相談するか
| 内容 | 相談先 |
|---|---|
| 戸籍謄本の収集代行 | 司法書士、行政書士 |
| 相続登記の申請 | 司法書士 |
| 相続税申告に必要な資料の整理 | 税理士 |
まとめ・次にすること
- 相続登記・相続税申告・売却では、それぞれ必要な書類が一部異なります
- 戸籍謄本などの共通書類は、まとめて取得すると効率的です
- 書類が見つからない場合も、代替手段があるため諦めずに専門家へ相談してください